コラム

【初心者向け】花の買い方と予算は?初心者が知りたいことをまとめました

初めて花を買う

ひと月前に愛猫・あんずを亡くしてから、仏壇に供える花を買う習慣がつきました。

それまでは花なんて無くても死なないしいらん!!という寂しい思考の持ち主だったので、花を買う、なんてことをしたこと1度もないんだよね・・・。

 

なので、予算も買い方も花の種類も全て無知な状態からのスタート。

さて…私は無事に花を買うことができるようになるでしょうか!?!?

 

この記事でわかること

  • 花の予算
  • 花の選び方
  • 花を楽しめる期間

花の予算

平均的な価格で見ると、

  • 口が小さい花瓶サイズで、1000円〜2000円
  • ミニサイズの花束で、2000円
  • 通常の花束で、3000〜5000円

といったイメージかな?

花屋さんによって価格は若干変動する印象。

 

花瓶に飾るなら、3〜5種類の花を寄せ集めるのが可愛い!!!

大体1輪400円程度なので1000〜2000円ほどになります。

 

予算が低い場合は、花の種類を減らしたり、1輪刺しの花瓶に1輪飾るのも大いにあり!!

 

予算が予め決まっている場合は店員さんに、

「1000円ぐらいで花を見繕ってほしい」と伝えるのも良い。

初心者のうちは予算を伝えて選んでもらうことがほとんどでした。

 

そのときに、

1000円って適正価格より下回ってないかな!?

こいつ、なんぼ低い予算やねんって思われてないかな!?

なんてすごく心配だったけど1000円は大丈夫みたい(笑)

花の選び方

花屋さんになると可愛いお花がズラーっと並んでいる。

初心者のうちは「ど…どれを選べば」と選択肢が多いがゆえ悩んでしまうこと間違いなし。

 

そんなときは先にメインとなるお花を決めてしまいましょう。

メインがいくつもあると、お互いの良さが打ち消されてしまう可能性があるためです。

 

ピンク系にしたければピンクの大きいお花を、オレンジならオレンジを。

あとはメインを引き立たせるサブのお花を選ぶ。

 

私はよくサブに、葉物系や枝系を選ぶことが多いです!

本来花に付属する葉っぱ類なので相性はいうことなく良いですし、モチも良いのでお花が枯れた後でも楽しめます。

 

そんなこと言われたって、私にはセンスがないし難しいわー

というあなたは、お花の予算の時同様に店員さんに選んでもらいましょう。

 

向こうはお花のプロです。

どんな色味にしたいかなど、大まかなことを伝えておけば素敵なお花を組んでくれます。

 

私も最初は全てお願いしていましたが何回か花を購入するうちに、なんとなく知識が付いてきます。

 

こういう組み合わせにしたら可愛いんじゃないか、そんなふうに思うことができるようになったら、自分で選んでみて良いかもしれませんね。

花を楽しめる期間

花の賞美期限は、1〜2週間が平均です。

 

花の種類、購入先、環境によって若干の差はありますが、大体これぐらい。

花の種類によっては、そのままドライになっていくものもあるので、そういう場合は2ヶ月程度飾っていられることもあるそう。

 

今みたいに暖房をつけている部屋だとモチが悪くなり、逆に家の中でも温度が低い玄関は長持ちするんです。

 

きっと室内温度が高いとダメなんですね。

 

花を長持ちさせるには、風が当たらないところに飾ることも重要です。

エアコンの真下は論外!

 

まとめ

花に関してのまとめは以下の通り。

  • 花の値段は、1000〜2000程度
  • 花の選び方は、メインを決めてからサブを決める、もしくは店員さんにお任せ
  • 花の賞美期限は、1〜2週間

 

お花は無くても生活できますが、あると圧倒的に癒されます。

花がある生活のおかげで、愛猫を失った悲しみから這い上がることもできました。

 

今ではお花のサブスクが充実しているので、花屋に出向かなくても家にいながら花を受け取ることができるサービスもあります。価格帯もリーズナブルなので非常に便利です。

 

最近は私も仕事で忙しく買いにいくことができないので、お花の定期便頼りです。

 

私が利用しているお花のサブスクをまとめておきます

 



緑の花がある暮らし。-緑の花の定期便-



500円から始められるお花の定期便【Bloomee LIFE】

 

それでは、いい花のある生活を!

ABOUT ME
橋口美月
美容室ヘアールシアの現役美容師。